免許合宿での実体験を基にした男女共通持ち物リスト!

こんにちは。今回は免許合宿で特に持って行った方がいいものを紹介します。

必ずキャスターの付いたスーツケースで行きましょう。

私はボストンバックで合宿に行って後悔しました。なぜなら、荷物がとても多くて運ぶのに大変な労力がかかるからです。友達はキャリーケースで涼しい顔をして運んでいました。(笑)

また、スーツケースのほかにもう一つ別のカバンを持っていくと便利です。

必須のアイテム

身分証明証

本人確認をするのに必要な書類のことです。健康保険証、住民基本台帳カード、旅券(パスポート)などがあります。外国籍の方は、別途在留カードが必要です。

またそれらの書類は住民票の住所と一致している必要があります。学生の方で身分証明書と住民票の住所が違っている方も多いので注意してください。

有効期限がある書類は、確認と更新することを忘れないようにしましょう。

運転免許証(所持している場合)

既に運転免許証を所持している方は、持参する必要があります。

本籍記載の住民票

3ヶ月以内に発行した住民票の用意が必要です。本人のみの住民票という点に注意してください。マイナンバー記載なしなどの条件がある場合があるので、十分確認してください。

印鑑

シャチハタではなく、朱肉を使って押印するタイプの印鑑を持っていくようにしましょう。

現金

合宿免許は基本前払いですが、契約したプランによっては追加費用が発生する場合があります。

また観光することも考えられるので、念のため余分に用意しておくと良いです。2万円〜3万円程度用意しておくと安心です。

メガネ、コンタクトレンズ

車を運転するには、一定の条件があります。普通車の場合ですと、両眼で0.7以上(片眼0.3以上)の視力を有している必要があります。

初日に行われる視力検査で、必要視力に満たないと入校することができません。視力に不安がある方は、あらかじめ視力検査をしておき、メガネやコンタクトレンズの用意をしておくと安心です。

筆記用具

入校書類を記入するのに使ったり、講義や試験の時に必要になるので、使い慣れたものを持っていくようにしましょう。えんぴつ、消しゴム、ボールペン等は必須です。
予備を用意しておくと安心です。またノートやマーカーを持っていくのも良いでしょう。

着替え

合宿免許の予定に合わせて着替えを準備しましょう。基本的には運転のしやすい服を持っていくのが良いです。一方でバイクの免許を取得する方は、季節を問わず長袖長ズボンの用意をしましょう。

パジャマ

合宿免許は相部屋などで他人の目に触れる機会があります。そのことを考慮した上で持っていくようにしましょう。スウェットやジャージのようなものがおすすめです。

下着

合宿免許の日数に合わせて準備しましょう。洗濯の頻度にもよりますが、余分に持っていくと安心です。

シャンプー、リンス

シャンプーやリンスは用意されていないことがほとんどです。自分に合ったシャンプーとリンスを持っていくようにしましょう。

洗面用具

宿泊施設がホテルの場合は用意しなくても済みますが、寮タイプの場合は準備が必要です。

スキンケア用品

慣れない環境で、お肌の調子が悪くなってしまうことも考えられます。使い慣れたものを持っていきましょう。

ドライヤー

合宿先によっては用意されていないこともあるので、念のため持っていきましょう。

タオル

普段から自分が使用しているタオルを持っていくと良いです。

ハンガー

基本的にハンガーの用意はありますが、本数が足りなくなることを考慮して持参すると良いです。ハンガーがあれば部屋に衣類をかける場合に役立ちますし、洗った洗濯物を干す場合にも活躍します。

メイク用品

特に女性は持参するようにしましょう。

歯磨きセット

宿泊施設によっては置いていないこともあるため、自分好みの歯磨きセットを持っていきましょう。

爪切り

合宿免許の期間は約2週間と長いため、身だしなみを整えるために、爪切りを持参しましょう。

整髪料

寝癖やくせ毛がひどいという方は、整髪料を使って髪型を整えましょう。

くし

くしは用意されていないことがほとんどなので、持参するようにしましょう。

洗濯用洗剤

洗濯用洗剤は宿泊先施設で用意されていることがあります。しかし割高なので節約のために自分で用意しておきましょう。

洗濯ネット

お気に入りの服を痛めないために、洗濯ネットを持参しましょう。また洗濯ネットは黒い衣類を洗うときに、白い繊維が服につくことを防止するのに役立ちます。

常備薬

慣れない環境に約2週間滞在すると、体調を崩してしまう方も中にはいます。悪化する前に対応できると良いですね。

マスク

このご時世、マスクは必要不可欠になりました。使い捨ての方が何かと便利です。

スマホ充電器

スマホの充電が切れてしまうと困ってしまうケースは少なくないので、持っていくようにしましょう。コンビニ等で購入することは可能ですが、近場にないことも考えられるので、事前に準備しておきましょう。

折りたたみ傘

行きの移動の際、晴れているとついつい持参するのを忘れてしまいますが、合宿中に雨が降ることも考えられるので、忘れないようにしましょう。

持って行った方が楽しめるもの

スリッパ

合宿先に用意されていることもありますが、サイズが合わなかったり、衛生的に不安な場合も考えられます。おしゃれなデザインのものを持っていけば、気持ち良く過ごせます。

靴(履き替える用)

日によっては、午後は学科だけといった日もあるので、クロックスなどを持っていくと快適です。

アイマスク、耳栓

特に2人部屋だと気になって眠れないことがあります。周囲の環境が気になる方は持っていきましょう。

ゲーム

トランプなどカードゲームがおすすめです。もちろんスイッチなどでも楽しめます。

延長コード

合宿免許の部屋では、コンセントの位置が自分の定位置から遠いこともあるので、延長コードを準備しておくと、ストレスを感じずに済みます。またプラグをたくさん挿せるものだとなお良いです。

ポケットWi-Fi

Wi-Fi完備と書いてあっても、ほとんど使えない場合があります。持っていける人は持参した方が無難です。

まとめ

これらの荷物を再確認して、楽しい合宿にしましょう!!

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