こんにちは。今回はトップリーグ、スーパーラグビー、日本代表戦などが見れるJ SPORTSについて、実際にユーザーである筆者が詳しく解説します。
まず前提として、J SPORTSのシステムは非常にわかりにくいです。
ですので、今回はJ SPORTSオンデマンドについて解説していきたいと思います。
月額料金はいくら?
J SPORTSでは総合パックとジャンルパックのどちらかを選択しなくてはなりません。
料金は総合パックなら月額2,640円、ジャンルパックなら1,100~1,980円です。
ちなみにジャンルパックでラグビーを選択した場合、月額1980円かかります。
総合パックは以下の13スポーツすべてを見ることができます。
- 野球
- ラグビー
- サッカー
- サイクルロードレース
- モータースポーツ
- WWE
- バスケットボール
- フィギュアスケート
- スキー
- バトミントン
- ダンス
- フィトネス・ボディビル
- クライミング
ジャンルパックはラグビーならラグビーのみ、野球なら野球と1つのスポーツしか視聴することができません。
25歳以下なら半額利用可能!
J SPORTSオンデマンドでは、U25割というものを実施しています。
U25割とは13~25歳の方が利用すると、総合パックとジャンルパックの月額料金が半額になります(12歳以下は利用不可)
料金は総合パックなら1320円、ジャンルパックなら990円で見れます。
U25を利用したい場合、学生証や健康保険所が必要になります。
J SPORTSオンデマンドのメリット
いつでもどこでも視聴可能
- PC(Window / Mac)
- スマホ・タブレット(iOS / Android)
- スマートテレビ(※Android TV)
- Fire TV Stick
- クロームキャスト
- Apple TV(※第4世代以降)
これらのデバイスで視聴可能なので、状況に応じて利用することができます。
見逃し配信がある
もしライブ映像が事情により、見れなかった。
そんな人でもJ SPORTSオンデマンドなら見逃し配信があるため、時間があるときにゆっくり視聴することが可能です。
J SPORTSオンデマンドのデメリット
動画のダウンロードができない
動画のダウンロードができないので、気軽に視聴することができません。
通信料を気にする必要がない方やWi-Fi環境がととのっいる方はあまり問題にはならないかもしれません。
無料お試し期間がない
DAZNなどでは1か月無料など無料トライアル期間がありますが、J SPORTSオンデマンドでは残念ながらありません。
入会後すぐ料金が発生する形になります。
アマゾンプライム会員なら2週間お試しできる方法があります。
アプリが使いにくい
アプリの評判はもっぱら悪く、重たいうえに使いにくい最悪な状況です。
なので、パソコンをお持ちの方はブラウザを使っての視聴をお勧めします。
まとめ
J SPORTSオンデマンドはコスパがよく、マイナースポーツでも視聴できるためおすすめです。
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